1952年(昭和27年)から始まり、1年を通して10数回行われる熱海海上花火大会。夜空に映る花火や水面に映る花火がとても魅力的です。
また、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は息をのむ美しさです。
今回は、熱海海上花火大会2024の穴場や見える場所、屋台、混雑状況についてまとめていきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
熱海海上花火大会2024開催概要
開催日時
熱海海上花火大会は、1年を通して10回以上開催されます。
開催日時、打ち上げ場所、有料観覧席についてまとめていきます。
熱海海上花火大会2024の開催日時は、以下の通りです。
〇開催日時
春:4/13(土)・5/2(木)
夏:7/26(金)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)
秋:9/16(月祝)・10/19(土)・11/4(月振替休)
冬:12/8(日)
〇時間
20:20~20:40(7月、8月のみ20:20~20:45)
打ち上げ場所
次に打ち上げ場所です。
打ち上げは、熱海湾から行われます。
熱海湾は、山に囲まれているため音が反響しやすく、まるで大きなスタジアムのような音響効果があるんだとか。
音響効果によって、さらに花火の迫力が増しますね。
有料観覧席について
熱海海上花火大会を良い席から見たいと思う方もいらっしゃると思います。
しかし、2023年は有料観覧席は設置しないとのことです。
以下に、熱海海上花火大会のHPを貼っておきますので確認してください。
熱海海上花火大会 公式
熱海海上花火大会2024穴場や見える場所!
今年は有料観覧席は設置しないとのことでしたが、それ以外にも花火がよく見える穴場スポットをご紹介しますので参考にしてください。
・サンレモカフェ
・熱海城
・ジョナサン熱海サンビーチ
・熱海サンビーチ
・MOA美術館の駐車場
サンレモ公園
サンレモ公園は、ヤシの木が配されており、水辺の景色も楽しめます。
また、遊具も備えているのでお子様連れにはオススメの場所です。
2022年夏最後熱海花火大会🎆昨日は金曜だった事もあり観覧客は少なめで周辺の温泉地から来るバスも桟敷席に到着してました❗️サンレモ公園付近の船着場❗️iPhone📱で撮影するもコンデジ📸より綺麗に撮れた⁉️ことを学んだひと夏の経験でした😁 pic.twitter.com/Ma5WB23wGb
— TARGET (@web19anchan) August 27, 2022
サンレモカフェ
サンレモカフェでは、ビールやコーヒーを飲みながらまったりと花火をみることができます。
2023.4.15 土 #熱海海上花火大会#イケブン
①
今年も始まった熱海🎆
生憎の雨だし最初は近くでとサンレモカフェ前から開始直前は止んだ雨
花火終わるまでこのまま…🙏💦の願い届かずまた降ってきちゃったそれでも快調に打ち上げ開始😆
傘を持っていたので📷もスマホもまともにいじれなかった pic.twitter.com/rb91nOEMlN— sちゃ (@22nya18nky25s) April 16, 2023
熱海城
熱海城は、資料館、ゲームセンター、レストランがあります。花火までの間、設置されている施設で遊んだりできるので、お子様連れにはオススメです。
熱海城と花火🏯🎇
最高の組み合わせ🥺✨ pic.twitter.com/31yi6odyfj— ばんび (@bambi_photo_) December 7, 2022
ジョナサン熱海サンビーチ
ジョナサン熱海サンビーチは、7:00~0:00まで営業しており、食事をしながら花火を楽しめます。
駐車場も2時間までは無料です。
夏の日差し、海のにおい。
海水浴を満喫した後は、
こちらも夏の醍醐味、花火も。オーシャンビューと花火の合間に、絶景のジョナサン熱海サンビーチ店へ。
熱海🎆花火情報🔻https://t.co/vWSDcZbf64
お店はこちら🔻https://t.co/a915e0ty7i pic.twitter.com/mUKsvyoR1C— ジョナサン【公式】 (@jona_official_) August 10, 2018
熱海サンビーチ
熱海サンビーチは、熱海駅から徒歩3分のところにあります。ヤシの木やリゾートホテルが立ち並び、夏の花火の人気スポットです。
熱海サンビーチで見る熱海海上花火大会🏖🎆
熱海城も小さく写ってるよ😙🏯 pic.twitter.com/YLIVGs3DOs— ばんび (@bambi_photo_) December 8, 2022
MOA美術館の駐車場
MOA美術館の駐車場は、熱海の海と街並みが見渡せる美術館です。高台にあるので、花火もよく見ることができます。
多くの東洋美術作品が展示されており、花火の前に作品を見て回るのも良いでしょう。
【海上花火大会🎆】⁰熱海の夏といえば花火大会です❗️今年は7/29(金).8/5(金).8/8(月).8/18(木).8/21(日).8/26(金)です✨井上涼さんが展覧会のために制作した新作映像にも花火が登場しています🎆花火の日はMOA美術館の駐車場を開放しています!展覧会を楽しんだ後は、高台から花火をお楽しみください😊 pic.twitter.com/JAy9KOcbGj
— MOA美術館 エムオーエービジュツカン (@moa_museum) July 29, 2022
熱海海上花火大会2024屋台出店情報
花火大会に欠かせないのは、屋台ですよね。
熱海海上花火大会の屋台は、周辺にホテルやレストランがあるため、例年約30店ほど出店されます。
熱海ということで、海鮮ものが多いそうですよ。
それでは、屋台の場所や種類についてまとめていきます。
屋台出店場所
屋台の場所は例年、親水公園、熱海サンビーチ~熱海駅に屋台が並びます。
親水公園周辺が一番屋台が多いそうです。
屋台の種類
次に、気になる屋台の種類についてまとめていきます。
以下に屋台の種類を挙げていきます。
・たこ焼き
・チョコバナナ
・じゃがバター
・カステラ
・いか焼き
・サザエ、つぶ貝の串焼き
熱海海上花火大会2024混雑状況について!
熱海海上花火大会の混雑状況やアクセス、駐車場について調べてたのでまとめていきます。
混雑予想と交通規制
熱海海上花火大会は、例年20万人以上来場されるので、花火大会会場周辺はかなり混雑することが予想されます。
特に7月、8月は来場者が多く混雑するそうです。
また、夏季花火大会では交通規制が敷かれますので注意してください。
〇規制場所と規制時間
・サンレモ公園周辺 17:00~22:00 (車両通行禁止)
・渚町中通り、市道東海岸通り線 20:10~21:00 (歩行者専用道路)
公共交通機関によるアクセス
JR熱海駅から花火大会会場まで1本道なので、比較的簡単に行けます。
・タクシー 約5分
7月、8月は来場者が多いため、時間に余裕を持っていかれると良いでしょう。
駐車場について
駐車場についてまとめていきます。
・タイムズ熱海市営東
台数:260台
料金:30分110円、最大料金 1760円
・タイムズ熱海市営第1親水公園
台数:48台
料金:30分 110円、最大料金1760円
・タイムズ熱海市営第2親水公園
台数:55台
料金:30分 110円、最大料金1760円
・タイムズ熱海市営中央町
台数:91台
料金:30分 110円、最大料金1760円
まとめ
今回は、熱海海上花火大会2024の穴場や屋台、混雑状況についてご紹介しました。
内容をまとめると
〇開催日時
春:4/13(土)・5/2(木)
夏:7/26(金)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)
秋:9/16(月祝)・10/19(土)・11/4(月振替休)
冬:12/8(日)
〇時間
20:20~20:40(7月、8月のみ20:20~20:45)
〇打ち上げ場所:熱海湾
〇2023年は有料観覧席はなし。
〇穴場スポットについて
〇屋台は親水公園周辺が多い
〇屋台はやきそば、たこやきなどの定番もの以外に海鮮ものが多い
〇7月、8月は交通規制が敷かれる
〇JR熱海駅から徒歩約20分、タクシーで約5分
〇駐車場について
熱海海上花火大会は、夜空に映る花火、水面に映る花火がとても美しく魅力的です。なかでも、「大空中ナイアガラ」は圧巻です。
また周辺には、熱海湾を展望できるレストランやカフェなども多いので、花火大会と共にぜひ楽しんでくださいね。
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