毎年10月に京都で開催される京都三大祭の一つである時代祭。
時代行列では、約2000人が参加し、その長さは約2㎞にもおよびます。
また、時代行列では東京遷都以前の京都の歴史や文化を一目で理解できます。
今回は、時代祭2023の行列ルートや開催場所、有料観覧席などについてまとめていきます。
時代祭 2023開催概要
時代祭 2023開催日時
時代祭巡行スタート前の京都御苑は面白い
参勤交代の休憩中みたいな光景が繰り広げられる
馬は勝手にもみじ食ってるし https://t.co/aQnEdBOh5p pic.twitter.com/wVSzaI5tXi— ぽんぽんやま@京都 (@mt_pompon_ppy) October 22, 2022
時代祭2023の開催日時は、2023年10月22日(日)です。
時代行列進発は、12:00~スタートとなります。
時代祭 2023アクセスについて
時代祭のアクセス情報についてまとめます。
【出発地:京都御所】
電車:
「今出川駅」から徒歩5分
バス:
「烏丸今出川」下車 徒歩5分
【到着地:平安神宮】
電車:
地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分
京阪鴨東線「三条駅」から徒歩15分
京阪鴨東線「神宮丸太町駅」から徒歩15分
バス:
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」から徒歩3分
「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」から徒歩3分
車:
名神高速道路「京都東IC」より約20分
時代祭 2023混雑状況
時代祭は、例年約10万人もの人々が来場されます。
近年は外国人観光客も増えているため、かなりの混雑が予想されます。
時代祭に参加される方は、時間に余裕を持ってくると良いでしょう。
また、当日は交通規制があるため、お車で来られる方はかなりの渋滞も予想されます。
渋滞に巻き込まれたくない方は、公共交通機関を利用することをおすすめします。
時代祭 2023交通規制
時代祭当日は、巡礼コースとその周辺で交通規制がしかれます。
規制時間は、12:00~16:00です。
時代行列が通過したところから順次解除されていきますが、解除後も観覧客が多いためすぐに通行することはできません。
時代行列の進行ルートと時間は以下の通りです。
京都御所:12:00 出発
烏丸丸太町:12:28
烏丸御池:12:52
河原町御池:13:20
京阪三条:13:38
三条神宮道:14:12
平安神宮:14:30 到着
時代祭 2023行列ルート
時代祭行列ルートは以下の通りです。
時代祭 2023開催場所!
時代祭開催場所は以下の通りです。
開催場所:京都御所~平安神宮
時代祭 2023有料観覧席についても調査!
時代祭2023では、有料観覧席があります。
販売日:2023年9月上旬(一般販売)
料金:3500円(一般席)
有料観覧席設置場所:京都御苑(12時00分)、烏丸御池(12時50分)、神宮道(14時20分)
\時代祭だー!└(┐卍^o^)卍/
今週土曜日は・・京都三大祭のひとつ #時代祭 !京都御所~平安神宮までの道を,明治から平安の装束を着た人々が練り歩きます。ゆったり楽しむなら有料観覧席がおすすめ。(雨天順延) https://t.co/Moiyh7lA7B #kyoto #京都 pic.twitter.com/udzMtjrLoz— 【公式】京都市情報館 (@kyotocitykoho) October 19, 2016
時代祭 2023駐車場情報
京都御苑駐車場(中立売駐車場、清和院駐車場) 中立売駐車場
時代祭2023の駐車場情報です。
時間:7:00~20:00
料金:3時間800円(以後30分毎に100円 最大料金1200円)
京都御苑駐車場 清和院駐車場
時間:7:00~20:00
料金:3時間800円(以後30分毎に100円 最大料金1200円)
京都市営岡崎駐車場
時間:7:30~23:00
料金:1時間510円(以後30分毎に210円 最大料金 平日:1400円 休日:1800円)
駐車台数:506台
まとめ
今回は、時代祭2023の行列ルートや開催場所、有料観覧席、駐車場についてまとめました。
時代祭は、「葵祭り」、「祇園祭」と並ぶ京都三大祭の一つです。
京都1000年の歴史を各時代ごとに分かれて、当時の衣装をまとって行進していきます。
行列に参加する人数は約2000人で、行列の列は約2㎞にもおよぶそのさまは圧倒されること間違いなしです。
ぜひ、時代祭を楽しんでくださいね!
コメント