千葉健太さんは、体操競技において身体の美しさ(体線)で定評のある選手です。
これまではその実力に期待されつつも、世界選手権やオリンピックへの出場権を逃してきました。
しかし、2023年の全日本種目別選手権において好成績を残し、2023年9月開幕の世界選手権への出場が決定しました。
世界選手権で千葉健太さんがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
体線が美しい千葉健太さんですが、容姿もイケメンでそちらのほうでも人気があります。
この記事では、千葉健太さんの気になるプライベートについて調査してみました。
千葉健太【体操】の学歴
千葉健太【体操】の経歴
千葉健太【体操】のプロフィールを調査
千葉健太【体操】の結婚相手は?
実力があり競技も美しく、加えてイケメンな千葉健太さん。
千葉健太さんが結婚しているのかどうか気になりますよね。
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千葉健太さんが結婚しているのかどうか、調べたのですがはっきりしたことは不明でした。
千葉健太さんはこれまで体操に真剣に取り組まれてきた方です。
もしかしたら誰かとお付き合いをしたりという時間が取りにくかったのかもしれませんね。
千葉さんのInstagramも体操に関するものばかりで、いかに体操に一生懸命に取り組んできたかがわかるものでした。
Instagramでは競技の仲間と一緒に楽しそうに過ごされている様子が分かります。
結婚しているしていないに関わらず周囲の人との関係を大切にされている方なのでしょうね。
千葉健太【体操】の学歴
千葉健太【体操】の小学校
千葉健太さんの出身中学校は明らかになっていません。
しかし、出身中学から考えると絞り込めそうです。
千葉健太さんの出身中学である大阪市立白鷺中学校へは「大阪市立育和小学校」と「大阪市立今川小学校」の卒業生が進学します。
したがって、千葉健太さんの出身小学校は、このどちらかの学校であると考えられます。
大阪市立白鷺中学校
千葉健太さんの出身中学校は「大阪市立白鷺中学校」です。
美しい名前の学校ですが、地区にある平野白鷺公園からきている名前のようです。
こちらの中学校は、なにわ男子のリーダーである大橋和也さんの出身校でもあります。
千葉健太さんは大橋和也さんの1学年上にあたります。
清風高校
千葉健太さんは、白鷺中学校を卒業後、清風高等学校に進学されました。
こちらの学校は、私立の男子校です。
偏差値は61~71です(引用:みんなの高校情報)。
体操部が強豪で、元体操選手の池谷幸雄さんや池谷直樹さん、米田功さんもこちらの学校の出身です。
(引用:2014全日本ジュニア体操競技選手権大会)
一時期、「清風カット」で話題になった学校ですが、千葉健太さんは短い髪型をされていたようですね。
順天堂大学
千葉健太さんは、清風高等学校を卒業後は順天堂大学のスポーツ健康科学部スポーツ科学科に入学されました。
順天堂大学のスポーツ健康科学部スポーツ科学科の偏差値は54~56です(引用:マナビジョン)。
順天堂大学からは、多くのオリンピック出場者や監督、コーチを輩出しています。
体操においては米田功さんや田中祐典さん、加藤凌平さん、橋本大樹さんなどが活躍されましたね。
千葉健太【体操】の経歴
千葉健太【体操】の種目は?
後述しますが、千葉健太さんは幼いころから「個人総合」で出場されてきました。
しかし、成績に伸び悩み個人総合をやめようと思い、つり輪の強化をし始めたそうです。
そうすると、他の種目も良くなってきたそうです。
以前は、すべてをきちんとしなければならないと思い競技の際に緊張して身体が固くなっていました。
ところが、つり輪とあん馬に集中したことで、気楽に取り組むことができるようになって緊張が取れてきたようですね。
そんな千葉健太さんの得意種目は、あん馬です。
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頭の先から足の先まで非常に美しいですね。
あん馬は、静止技がなく常に動き続けなければならないため、体操の中でも難しいと言われている種目です。
千葉健太【体操】の経歴一覧
こちらは、千葉健太さんが社会人になる前までの体操競技での経歴です。
2007年:全日本ジュニアBクラス個人総合3位
2008年:関西ジュニア個人総合優勝、全日本ジュニアBクラス個人総合優勝、フューチャーカップ個人U-14の部8位
2009年:国際ジュニアチームカップ個人U-14の部優勝
2010年:関西ジュニア上級個人総合優勝、ボローニンカップジュニアの部個人総合優勝
2011年:関西ジュニア上級個人総合優勝、全日本ジュニア選手権2部個人総合優勝、ボローニンカップジュニアの部個人総合3位、アジアジュニア団体総合準優勝
2013年:NHK杯17位、全日本種目別選手権出場
2018年:アジア大会出場(あん馬8位、平行棒3位、鉄棒6位)、NHK杯6位、全日本体操個人総合選手権6位
後述しますが、千葉健太さんは小学生のころから四天王寺スポーツクラブに所属していました。
毎年、大会に出場しては素晴らしい結果を残してこられています。
しかし、成績にむらがあったために大きな大会への出場権をなかなか獲得できずにいました。
大学を卒業し、セントラルスポーツに入社してからは、成績を伸ばしてこられました。
2021年:全日本シニア団体2位、平行棒3位、あん馬6位、全日本種目別選手権あん馬2位、平行棒4位、NHK杯10位、全日本個人総合選手権11位
2023年:NHK杯4位
四天王寺スポーツクラブ所属
千葉健太さんは、小学生のころから中学まで大阪にある四天王寺スポーツクラブに所属して練習に励んでおられました。
こちらは大阪では有名な名門スポーツクラブだそうです。
設備も充実しており、礼儀にも厳しく安心して子どもを通わせられると評判のスクールです。
千葉健太【体操】のプロフィールを調査!
千葉健太【体操】のプロフィール
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生年月日:1996年4月4日
出身:大阪府
所属:セントラルスポーツ
身長:161cm
趣味:ドライブ
休日の過ごし方:ドライブ、ゲーム、買い物
好きな音楽:Hilcrhyme/エール
ゲン担ぎやルーティーン:出発前に家の掃除・洗車
自慢の身体のパーツ:目(理由:視力が良い)
尊敬する選手:萱和磨選手(理由:圧倒的な練習量)
自分の演技でみてほしいところ:足先まで伸びた演技、倒立
今大会の目標:団体優勝
(引用:テレビ朝日世界体操2023)
血液型はAB型で、得意種目は、あん馬だということです。
千葉健太【体操】の身長・体重
千葉健太さんの身長は161cm、体重は52㎏です。
少し小柄な感じもしますが、体操選手にとっては有利なんです。
競技を行う上で、手足が長いと身体に負担がかかってしまうのだそうです。
実際に、世界でも活躍する体操選手は小柄な方が多いです。
白井健三:161cm
谷川航:160cm
萱和磨:163cm
千葉健太さんも小柄で、体操競技を行う上で恵まれていると言えますね。
競技を行う上で、身長や体重の制限はありません。
まとめ
2023年9月に行われる世界選手権に出場する千葉健太さんについて調査しました。
イケメンに加えて演技が美しく、競技に見とれてしまいますよね。
怪我のないように活躍してくれることを願っています。
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