2022年11月29日に医師の村上美佐子(菊池美佐子44歳)が詐欺未遂の容疑で逮捕されました。
菊池美佐子容疑者は国分寺の病院に勤務しているようですが、どこの病院なのか?
また苗字が変わっているのはお亡くなりになった患者と養子縁組したからということで、何故養子縁組したのか?についても調べていきます。
菊池美佐子は村上美佐子?
村上美佐子と菊池美佐子は同一人物です。
ある人物と養子縁組をしたことによって、村上から菊池に変わりました。
村上美佐子こと菊池美佐子容疑者は現在東京都中央区のクリニックの医師です。
事件当時は別の病院に勤務していました。
菊池美佐子(村上美佐子)の病院は国分寺のどこ?
菊池美佐子の病院は特定されていません。
菊池美佐子容疑者は事件当時、東京・国分寺市内の病院に内科医として勤務していました。
国分寺駅周辺の病院を検索したら結構病院があることがわかりました。
病院が分かり次第追記する予定です。
菊池美佐子(村上美佐子)が患者と養子縁組したのは何故?
菊池美佐子容疑者が患者と養子縁組したのは、患者の財産を自分が相続するためだと思われます。(11/29日現在容疑を否認しています)
ちなみに養子縁組したのはお亡くなりになった患者ではなく、その患者の妹です。
美佐子容疑者が東京・国分寺市内の病院に内科医として勤務し、ある女性の主治医を務めました。
患者である90代の女性が老衰で亡くなると、その女性患者の預金(1930万円)を美佐子容疑者が自ら銀行で引き出そうとしましたが銀行側に断られます。
そこで亡くなった患者の妹を銀行に連れて行き、亡くなった女性のふりをさせ、同じ日に2度現金を騙し取ろうとしましたが、その女性は認知症を患っていたことからうまく書類等が書けず、不審に思った銀行側が警察に通報したことで事件が発覚しました。
女性名義の払戻請求書を偽造するなどし逮捕されましたが、
「女性から頼まれて行っただけ」だと容疑を否認しています。
卑しい育ちなのか医学部までいける家庭なのに勘違い系か
患者の資産狙い?認知症妹に耳元でささやき…女性医師が詐欺未遂か 菊池美佐子容疑者(44)はその後、認知症の妹の養子になっていて現在、「菊池」姓を名乗っているのもそのためです。7月の事件当時は「村上」姓 https://t.co/JIHbbqA83p
— 祭主🍎 💉💉💉🍋 (@Nonbrenoir) November 29, 2022
まとめ
2022年11月29日に医師の村上美佐子(菊池美佐子44歳)が詐欺未遂の容疑で逮捕されました。
菊池美佐子容疑者は当時国分寺の病院に勤務しているたようですが、病院は特定されていません。
また苗字が変わっているのはお亡くなりになった患者の妹と養子縁組したからです。
養子縁組することで、亡くなられた女性患者の遺産を相続する計画を立てたのでしょう。
現在容疑を否認しているので確定はできませんが。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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