尾川隆は甲斐犬の元ブリーダーで多頭飼育崩壊!飼育場兼自宅はどこ?

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2023年3月29日、甲斐犬や柴犬計10匹を劣悪な環境で飼育していた元ブリーダーの尾川隆(46)が逮捕されました。

実際には甲斐犬170匹以上を劣悪な環境で飼育していた尾川隆容疑者は多頭飼育崩壊を起こしてブリーター業を廃業しています。

尾川隆容疑者の飼育場兼自宅はどこにあるのか調べてみました。

 

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尾川隆は甲斐犬の元ブリーダーで多頭飼育崩壊!

尾川隆は甲斐犬の元ブリーダー

 

 

警視庁によりますと、犬販売会社「おがわん」の社長で元ブリーダーの尾川隆容疑者は、東京・八王子市の施設で甲斐犬(かいけん)やしば犬、あわせて10頭を劣悪な環境で飼育し、衰弱させ虐待した疑いなどがもたれています。
引用:日テレNEWS

 

また、60回以上の行政指導・改善命令を出されても何の対策もせずに放置しています。

 

犬が逃げ出す騒ぎが起き、多頭飼育や健康状態についての苦情も多数寄せられていたという。このため東京都は、60回以上、行政指導などを行い、改善命令を出したものの、尾川容疑者が従わなかったため、今年1月、警視庁に告発していた。
引用:FNNプライムオンライン

 

 

多頭飼育崩壊

 

 

上記YouTubeを見るといかに劣悪な環境で飼育されていたのかがわかります。

犬たちは狭いケージに2〜3匹入れられ、

  • 首を伸ばせない
  • 立ち上がれない
  • ほかの犬から耳がかじられている
  • 足が曲がって歩けない
  • 栄養不足であばらが浮き出ている

と、悲惨な状態で保護されました。

また3ヶ月の間に15匹が虹の橋を渡ったということです。

このような壮絶な状況に陥っているにもかかわらず、

 

尾川 隆容疑者:
犬は自分の我が子。結局守れるのは自分。親だから。この子たちを守れるのは僕しかいない。犬を守らないといけない。僕は使命があるので犬優先

 

と自分の行動とは真逆のコメントをしています。

 

実は筆者は保護猫を2匹家族に迎え入れています。

我が家の2匹はこの事件と同じように「廃業ブリーダーによる飼育放棄」によりシェルターに保護された猫なのです。

私は、犬や猫に繁殖させられるだけ繁殖させ、お金儲けをし、挙句に多頭飼育崩壊させ、ブリーダーを廃業する人たちが許せません。

 

どれくらい稼いだのか

 

尾川容疑者はこれまでに30頭を販売し、計3,200万円を売り上げたということです。

 

多いときで約170頭を飼育しており、これまでに約300頭を販売し、計約3200万円を売り上げたとみられる。尾川容疑者は「自分で管理できる範囲を超えていた」などと供述しているという。

 

多頭飼育に至った経緯について以下のように供述しています。

 

調べに対し容疑を認め、「子犬の需要が大きく、半年から1年に1回交配させて繁殖していたが、売れずに増えてしまった」などと供述しているということです。

 

尾川隆は甲斐犬の飼育場兼自宅はどこ?

飼育場兼自宅は八王子市片倉町

尾川隆の飼育場兼自宅は八王子市片倉町にあります。

「おがわん株式会社」ということが報道されていて、検索したところヒットしました。

Googleマップで位置的にはわかったのですが、まだ特定はできていません。

間違いがあるといけないので片倉町全体の地図を載せておきます。

 

【八王子市片倉町】

 

おがわん株式会社のFacebook

 

Facebookは特定されています。

 

世間の反応

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