日光東照宮 紅葉2023見頃はいつ?混雑状況や駐車場についても!

アフィリエイト広告を利用しています
イベント
スポンサーリンク

 

日光東照宮は、栃木県日光市にある神社です。

徳川家康を神格化した東照大権現を祭神として祀っています。

動物の木彫り像が有名ですね。

眠り猫や三猿にもいろいろな意味があると言われています。

日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社を中心とした建造物群とその周辺の自然景観は、「日光の社寺」として、世界遺産に登録されています。

東照宮、二荒山神社と輪王寺という二社一寺の形になったのは、明治元年の神仏分離によります。

日光東照宮を中心としたこれらの建造物群は、秋になると紅葉の美しさでも有名ですね。

日光東照宮で紅葉を楽しむためのポイントを調査しました。

日光東照宮 紅葉2023見頃はいつ?
日光東照宮 紅葉2023混雑状況
日光東照宮 紅葉2023駐車場についても!
奥日光三名瀑
スポンサーリンク
スポンサーリンク

日光東照宮 紅葉2023見頃はいつ?

日光東照宮 紅葉見頃は10月末~中旬

日光東照宮の紅葉の見頃はいつなのか調べてみました。

自然のことなので、はっきりしたことは言えませんが10月末から、というのが一つの目安になりそうです。

日光東照宮 ライブカメラで紅葉を確認!

出かけてしまってから、まだ見頃じゃなかったりしたら残念ですよね。

そんなときは、ライブカメラでチェックをしてから出かけると良いですよ。

【あさやレストハウスのライブカメラ】

あさやレストハウス -日光東照宮・神橋前のお食事処(ゆば料理)- (nikko-asaya.jp)

10分ごとに更新されるライブカメラです。

東照宮新橋前、新橋周辺を確認することができます。

【新橋のライブカメラ】

日光二荒山神社 - 神橋 – (shinkyo.net)

日光二荒山神社の新橋に設置されているライブカメラです。

15分おきに更新されます。

こちらからは、日光二荒山神社新橋、大谷川、日本ロマンチック街道を確認することができます。

 

日光東照宮の拝観時間と拝観料

【拝観時間】

4月1日から10月31日まで:9:00~17:00(受付は16:30まで)
11月1日から3月31日まで:9:00~16:00(受付は15:30まで)
11月になると、受付が15:30までとなり、割と早い時間に締め切ってしまうのでお気をつけください。
【拝観料】
【日光東照宮 単独拝観券】
小・中学生(1人~34人):1人あたり450円
小・中学生(35人以上):1人あたり405円
高校生・大人(1人~34人):1人あたり1300円
高校生・大人(35人以上):1人あたり1170円
【日光東照宮拝観券+宝物館入館券】
小・中学生(1人~34人):1人あたり770円
小・中学生(35人以上):1人あたり725円
高校生・大人(1人~34人):1人あたり2100円
高校生・大人(35人以上):1人あたり1970円
【宝物館入館券】
小・中学生(1人~34人):1人あたり400円
小・中学生(35人以上):1人あたり360円
高校生・大人(1人~34人):1人あたり1000円
高校生・大人(35人以上):1人あたり900円
宝物館には、徳川家康公の遺愛品や朝廷や大名からの奉納品なとが展示されています。
興味がある方は、日光東照宮と宝物館のセット料金のほうがお得ですね。
【美術館入館料】
小・中学生(1人~29人):1人あたり400円
小・中学生(30人以上):1人あたり320円
高校生(1人~29人):1人あたり600円
高校生(30人以上):1人あたり480円
大人(1人~29人):800円
大人(30人以上):640円
美術館には、障壁画や掛け軸などが展示されています。
美術館に関しては、団体料金が30人から適用されますのでご注意ください。
【境内音声ガイド】
日光東照宮内の29の建造物についてのガイドを聞くことができます。
日本語・英語・中国語に対応しています。
レンタル料:1日500円

音声ガイドがあると、日光東照宮についてさらに詳しく知ることができるでしょうね。

 

日光東照宮の御朱印

こちらが日光東照宮の押印と墨書きがある御朱印です。

徳川家の三つ葉葵の紋が押印されていますね。

御朱印は、入り口授与所にていただけて、お値段は500円です。

 

こちらは東照宮奥宮の御朱印です。

奥宮の御朱印は、奥宮で500円でいただくことができます。

東照宮の御朱印とは場所が違うのでご注意ください。

 

さらに注意が必要になるのが、鳴龍の御朱印です。

薬師堂ではこちらの大判の鳴龍の御朱印をいただくことができます。

ただし、薬師堂は日光山輪王寺に属しており、日光東照宮の所管ではありません。

したがって、薬師堂に入るための拝観料が必要になってきますので、ご注意ください。

 

日光東照宮の紅葉2023ライトアップはいつ?

2023年のライトアップは、11月3日から11月5日までです。

開催期間:11月3日~11月5日
開催時間:18:00~21:00

昼間とはまた違った美しさが楽しめそうですね。

ライトアップは年に2回しかないのでお見逃しなく。

 

日光東照宮 紅葉2023混雑状況

混雑する時間帯

日光東照宮の紅葉といえば有名ですし、とても美しく人気ですよね。

そうなると、紅葉の時期は普段より混雑することが予想されます。

特に混雑するのは、土日祝などのお休みの日の10時から14時あたりとなっています。

前売り券などもないので、拝観料を払うところから混雑することが考えられます。

また、人気の三猿や眠り猫も混雑するスポットですね。

狙い目の時間帯

混雑を避けるためにはどんな工夫ができるでしょうか。

開門が9:00ですので、まずは開門直後に行くことが良いでしょうね。

または、14:00すぎの入場です。

ただし、11月に入ると閉門が16:00となるのであまり遅い時間に行ってしまうと人気のスポットを見る時間が無くなってしまうかもしれませんので注意が必要ですね。

あとは、可能な限り平日に行くようにしましょう。

 

日光東照宮 紅葉2023駐車場についても!

お車で行かれる方も多いかと思います。

ぜひ、周辺の駐車場を事前にチェックしてからお出かけください。

日光東照宮の開門すぐに入場を目指される方は駐車場にも早めに駐車しておくのが良さそうです。

東照宮大駐車場

日光東照宮まで徒歩3分という近さにある駐車場です。

お札が使えないようなので、利用される方は小銭をご準備ください。

普通車は200台駐車可。1回につき600円。マイクロバス、大型バスは台数制限あり。詳細はお問い合わせください。

日光山輪王寺 第2駐車場

日光東照宮まで徒歩5分の駐車場です。

ちなみに、第1駐車場はバス専用です。

普通車は100台駐車可。1回につき500円。

日光二荒山神社駐車場

日光東照宮まで徒歩4分の駐車場です。

収容台数は100台。二輪車は1回300円。普通車は1回700円。

奥日光三名瀑

日光は、「四十八滝」とか「七十二滝」と言われるほど滝の多い場所です。

なかでも、パワースポットと言われる奥日光三名瀑は見どころの一つでしょう。

日光東照宮への観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか。

華厳の滝

華厳の滝(けごんのたき)は、中禅湖の水が97mを一気に落下する滝です。

観瀑台までエレベーターで行き、滝つぼを見ることができます。

華厳の滝では、カエデ、ナナカマド、ツツジなどの紅葉を楽しむことができます。

 

湯滝

湯滝(ゆだき)は、70mの高さを流れ落ちる滝です。

こちらにも観瀑台があり、滝つぼをみることができます。

カエデ、ナナカマドなどの紅葉を楽しむことができます。

 

竜頭の滝

竜頭の滝(りゅうずのたき)は、210mに渡って流れ落ちる渓流瀑です。

下の方にある岩で水の流れが二つに分かれ、それが竜のひげに見えることからこの名前が付けられたといわれています。

ミズナラ、ナナカマド、トウゴクミツバツツジなどの紅葉を楽しむことができます。

まとめ

日光東照宮で紅葉を楽しむためのチェックポイントをまとめてみました。

大人気の日光東照宮の紅葉ですから混雑することは間違いないのですが、そのなかでもポイントを押さえて少しでもスムーズに観ることができると良いですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
イベント
pinako02をフォローする
AWESOME!

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました