カシオペア撮り鉄犯人は誰?線路に侵入した場所はどこ?【炎上動画】

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6月3日に栃木県矢坂市で、JR宇都宮線を走る寝台列車「カシオペア」が緊急停止しました。

寝台列車「カシオペア」の運転士が、敷地内に侵入して線路脇で撮影している3人組を発見し、緊急停止させました。

SNS上では、撮り鉄が逃走している動画が上がっており、炎上しています。

今回は、カシオペア撮り鉄犯は誰なのか?侵入した場所について調査していきます。

 

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カシオペア撮り鉄犯人は誰?【炎上動画】

カシオペア撮り鉄炎上動画

6月3日の午後6時頃、敷地内に侵入して撮影していた3人組が、寝台列車「カシオペア」を緊急停止させた後に逃走している瞬間です。

他の撮り鉄達は、線路から少し離れた場所で撮影しており、その中の1人が逃走する3人組を撮影しています。

この動画がTwitterなどに上がっており、炎上しています。

カシオペア撮り鉄犯人は3人!

カシオペア撮り鉄の犯人は3人いると思われます。

動画には3人組が逃走している様子が映っており、二手にわかれて逃走しました。

現在も、3人組の身元についてはわかっていません。

警察は、列車往来危険や鉄道営業法違反を視野にSNSの動画や防犯カメラをもとに調査を進めています。

カシオペア紀行について

「カシオペア紀行」についてもご紹介します。

まず、1999年7月にE26系・寝台特急カシオペアが登場しました。

カシオペアは上野駅~札幌駅間を運行しており、2015年に運行を停止。

しかし、2016年6月に旅行商品向け団体専用臨時列車「カシオペア紀行」として運転を再開しました。

カシオペア紀行では、客室からの絶景や料理などはもちろんのこと、ゆったりとした旅を楽しむことができます。

カシオペア紀行のHPはこちら

カシオペアの線路に侵入した場所はどこ?【炎上動画】

線路侵入は栃木県矢板市の鉄道撮影の人気スポット

寝台列車「カシオペア」が緊急停止した場所は、栃木県矢板市の蒲須坂駅と片岡駅の間です。

この場所は、周囲に田園風景が広がり、撮り鉄達の間では鉄道撮影の人気スポットとして知られています。

 

刑事責任を問われる可能性

この3人組は刑事責任を問われる可能性はあるのでしょうか?

警察は、列車往来危険鉄道営業法違反で調査を進めています。

もし、刑事責任を問われるとすると
・往来危険罪
・鉄道営業法違反
で問われると思われます。

「往来危険罪」は、2年以下の懲役または20万円以下の罰金となります。

「鉄道営業法違反」の場合は、1000円以上1万円未満の科料が課せられます。

 

世間の反応

SNSでは、「責任をとらせるべき」、「鉄道ファンの評価が下がる」、「鉄道営業法違反だ」などの声があがっています。

 

まとめ

今回は、カシオペア撮り鉄犯人、侵入した場所について調査しました。

内容をまとめると、以下の通りです。

撮り鉄犯人は3人で、身元は特定されていない。
・侵入場所は、栃木県矢板市の蒲須坂駅と片岡駅の間
刑事責任は、「往来危険罪」、「鉄道営業法違反」で問われる可能性がある

現在も、撮り鉄犯人を調査中です。

このような行為は決して許されることではありませんね。

犯人の身元が特定されるのか、今後の警察の調査結果に注目です。

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