横浜刑務所パスタ！？聞くだけでパンチがあり衝撃が走るネーミングです。
このパスタは、その名の通り横浜市港区にある横浜刑務所の受刑者たちが作っているパスタで。「もちもちしておいしい」「まるで生パスタのよう」と今話題を呼んでいるパスタなんです。
デュラムセモリナ小麦と食塩のみで作り出されたこのパスタは、もちっとした触感が魅力で無添加。卵も使っておらずフィットチーネと言われる平たい形をしています。
本日はこの、刺激的で魅力的な横浜刑務所のパスタの販売店や購入方法を調査してみました。
横浜刑務所パスタの購入方法！【販売店】
横浜刑務所のパスタは、全国の色々な販売店などでで販売されています。
横浜だけではなく、色々なところで販売されているのは非常にありがたいですね。
今私自身が確認している販売店は、以下の通りです。
- CAPIC横浜
- 法務省の地下
- CAPICショップなかの
- 刑務所作業品展示場
- 全国のキャピックショップ
詳しい場所が分からないと思うので、Googleマップで調べてみました。
よろしければ覗いてみてくださいね。
CAPIC横浜
横浜市内にある刑務所作業品を展示する、CAPIC展示場です。
横浜で作られている横浜パスタを市内で手に入れるならここが、一番よさそうです。
法務省の地下
東京都にある法務省の地下にキャピックショップがあるなんて、驚きです。
キャピックショップ自体には入れますが。一般の方は法務省には入れないので一度お店を覗く前に電話などで予約・確認をしてから足を運ぶと買い物がスムーズにいくと思います。
CAPICショップなかの
東京都中野区にあるキャピックショップなかのは、全国から刑務所作業品が多く集まり品揃えもかなり豊富なようです。
横浜刑務所パスタの他にも、様々なキャピック商品が集まっているので見ていても飽きないそうですよ。
刑務所作業品展示場
こちらも、全国からのキャピック商品が多く集まる刑務作業品展示場です。
今回の記事の主役である「横浜刑務所パスタ」だけではなく、横須賀刑務所で作られている石鹸。「ブルースティック」は消しゴムのように直接こすって汚れを落とす素晴らしいアイテムだそうです。
息子のワイシャツ、クリーニングに出してもえり汚れが全然取れなくて困ってたんだけど、この記事で未使用ブルースティックの存在を思い出して使ってみたらスッキリ落ちた！ありがてぇ〜
3倍で転売される「刑務所製せっけん」 専門官も驚く品質維持の現場：朝日新聞デジタル https://t.co/xFUrR4U1Qm pic.twitter.com/jvlzKffVOr
— ジュン (@fkjk) July 12, 2023
全国のキャピックショップ
全国には下の画像のような刑務所作業品が売っている、常時展示場（CAPIC）ショップが点在しています。
横浜刑務所のパスタはこちらの展示場でも、品切れでなければ購入する事が可能なので是非お近くの店舗まで、足を運んでみてはいかがですか。
CAPIC キャピックショップなかの
いわゆる刑務所作業製品を販売する常設展示場
時々買いに行くのですが、品質がとても良いのにお手頃。革製品は特におすすめ！
そして購入することで受刑者の社会復帰や被害者支援にも役立てます
通販でも購入可なのでぜひ見てみてください↓https://t.co/4iMZRAV0s2 pic.twitter.com/AkXauIPOGq— 馨 (@Holy3derforce) September 27, 2023
横浜刑務所パスタの購入方法！【通販】
上の記事のように横浜刑務所パスタは様々な展示場で購入可能ですが。自宅にいてもこちらの横浜刑務所パスタを食べることは可能なのかを調べてみました。
ネットを使って通販で横浜刑務所パスタを購入できるのかどうか！？
よろしければ参考にしてみてください。
CAPIC会員限定販売公式通販サイト
残念ながら、サイトを調べてみたところ横浜刑務所パスタがヒットする事はありませんでした。
しかし、上記でお知らせしたブルースティックや、うどん・ひやむぎ等は確認できたので在庫切れでなければ是非、購入してみたいですね。
ふるさと納税の返礼品
ふるさと納税の返礼品として、「横浜刑務所乾燥麺セット」なるものを発見いたしました！！
ふるさとチョイス引用
しかしながら、セット内容には横浜刑務所パスタははいっておらず、残念です。
横浜刑務所のパスタはネットで手に入れる事は難しそうですが。こちらの乾麺たちも横浜刑務所で作られているそうなので、気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか？
刑務所パスタの価格
「横浜刑務所で作ったパスタ」は、法務省（横浜刑務所）から2024年4月から発表された新しい商品になります。
こちらの、商品の価格と原材料はどの様になっているのでしょう？
横浜刑務所パスタの価格は？
「横浜刑務所で作ったパスタ」のお値段は300gで330円（税込み）です。
同じ乾燥パスタであるオーマイスパゲッティ300ｇの平均価格が約125円なので、少し割高感がありますが。
手作り無添加でフィットチーネであることを考えると、高くはない商品だと思います。
横浜刑務所パスタの原材料や内容量は？
この横浜刑務所パスタの内容量は、上にも書いてありますが300ｇです。300ｇは普通のパスタだと4人前ですので、こちらのパスタは一袋分で一家族分ありそうですね。
原材料はデュラムセモリナ小麦と食塩を使用した無添加パスタです。
デュラムセモリナ小麦は気候の関係で日本での栽培が難しくヨーロッパやカナダで多く生成されており、強いコシの麺が出来上がるのが特徴です。
このデュラムセモリナ粉を使用しているため普通のパスタと比べると割高になってしまうのは、納得ですね。
横浜刑務所パスタの評判も調査！
この横浜刑務所のパスタの評判をでTwitter等でいろいろと調査をしてみたので良かったら参考として、覗いてみてください。
横浜刑務所の受刑者がつくるパスタ 「もちもちしておいしい」「まるで生パスタ」 : ゴールデンタイムズ https://t.co/HIqygO2nCk
— falcon (@0188falcon) October 1, 2023
横浜刑務所のパスタめちゃくちゃ美味かったので幸せな気持ちになった。本当に美味しいんだよアレ
— 荻窪ミナミ@け-01b紅楼夢 (@Ogikubo_minami) September 26, 2023
本日のランチ。本日も「横浜刑務所で作ったパスタ」です。フェットチーネというよりもタリアテッレという感じなので、いつものボロネーゼ的な自作ミートソースでいただいてみました。極上、です。我ながら大変美味しゅうございました。ごちそうさまでした。( ￣▽￣) pic.twitter.com/ChCoR9mD9V
— ますたー (@masmasjp) September 18, 2023
「ボロネーゼ的なミートソースで食べたら極上だった。」「めちゃくちゃ美味しかったので幸せになれた」「もちもちしておいしい、まるで生パスタ」などやはり、味に関して好評のコメントが多く出てきました。
パスタにもいろいろありますが、このコメントを見る限り横浜刑務所のパスタは本当においしそうですね。
デュラムセモリナ粉を使用しているので味に関してはかなり信頼できそうです。
まとめ
本日は横浜の刑務所で作られたパスタの購入方法、販売店や通販と価格などを調査してみました。
刑務所で作られたパスタのニュースはかなり衝撃的で、インパクトがありましたが。
原材料のデュラムセモリナ粉の事やCAPICを通した販売方法など、調べれば調べるほど信頼性が増す素晴らしい商品だと感じます。
また、味や触感の方もかなり好評なようで機会があればぜひ、口にしてみたい商品であることは間違いありませんね。
皆さんも、この記事をを機にCAPIC商品である「横浜刑務所のパスタ」一度お試しになってみませんか？
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