耶馬溪の紅葉2023ライトアップと混雑渋滞情報!アクセスや駐車場についても!

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耶馬溪(やばけい)は、大分県中津市の渓谷です。

日本新三景に選定されて、名勝に指定されています。

耶馬溪は奇岩が連なっており、その迫力と美しさには圧倒されます。

また、秋には紅葉で人気のスポットです。

奇岩と紅葉のコラボレーションは見ごたえがありますよね。

今回は耶馬溪の紅葉についてまとめました。

 

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耶馬溪の紅葉2023ライトアップ期間

耶馬溪の紅葉2023ライトアップ期間と時間

耶馬溪は、紅葉の時期にはライトアップもされて、幻想的な景色を楽しむことができます。

夜に浮かび上がる赤や黄色の紅葉は素敵ですよね。

【ライトアップ】
日程:2023年10月21日(土)から2023年11月19日(日)
時間:17:00から21:00
場所:ひさしもみじ

耶馬溪の紅葉2023見頃時期

耶馬溪の見頃は、例年、11月上旬から11月下旬です。

ただし、2023年はとっても暑い夏で作物にも影響が出ましたよね。

2023年は、もう少し遅い時期になるかもしれませんね。

 

耶馬溪の紅葉2023混雑渋滞情報!

紅葉で有名な耶馬溪です。

毎年、多くの紅葉狩りの方で大混雑です!

駐車場も大変混雑しますので、可能な限り早めに到着されることをお勧めします。

渋滞のピークはお昼ごろということです。

耶馬溪の紅葉2023アクセス

車で行く

お車で行かれる場合は、大分自動車道玖珠インターチェンジより、県道28号線を使って20分ほどで到着します。

【耶馬溪公共駐車場】
料金:無料
時間:24時間
収容:普通車256台、バス11台
トイレ:あり

無料で24時間、しかも紅葉スポットまで徒歩5分というありがたい駐車場です。

その分、とても混むのでご注意ください。

 

【青の洞門公共駐車場】
料金:無料
時間:24時間
収容:60台(うち大型車12台)
トイレ:あり
こちらも無料で24時間というありがたい駐車場ですが、収容台数が少なめですのでお気を付けください。

バスで行く

公共交通機関を利用すると、駐車場の混雑への心配がなくなりますね。

【バス】
・JR中津駅から大分交通バス豊後森行に乗車。約1時間33分。深耶馬溪下車。
1時間33分は長いですが、バスが好きな方や長時間乗車を楽しめる方にはお勧めです。

耶馬溪の紅葉2023お勧めスポット

青の洞門

青の洞門は、江戸時代に禅海和尚が自力で作ったと言われているものです。

ノミと槌だけで30年かけて完成させ、2023年現在でも、洞門の中にはノミの跡があるそうです。

そんな青の洞門付近も紅葉の見どころスポットです。

場所はこちらです。

羅漢寺

羅漢寺は、曹洞宗の寺院です。

数千体の石仏が境内に安置されていて、国の重要文化財にも指定されています。

リフトでゆっくりと紅葉を楽しむことができるのは素敵ですね。

羅漢寺の境内は撮影が禁止されていますのでご注意ください。

場所はこちらです。

 

 

猿飛千壺峡

猿飛千壺峡は国の天然記念物に指定されています。

「猿飛」というのは、以前は猿が岩から岩へ飛び回っていたからだそうです。

紅葉だけでなく、新緑も美しい峡底ですよ。

場所はこちらです。

 

一目八景

深耶馬溪といえば、一目八景が代表的ですね。

大迫力の奇岩は圧倒されますね。

また展望台付近にはお土産物屋さんなどのお店もあって楽しむことができます。

場所はこちらです。

 

御霊神社

城主宇都宮鐘房の侍女12人が黒田勢に捕らえられ、命を落としたという地です。

御霊神社より北の山国川ぞいに侍女たちを葬った姫塚があります。

まるで紅葉の絨毯のようで美しいですね。

場所はこちらです。

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