レコード大賞2022はやらせで知らない曲ばかり?おかしいのはいつから?

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第64回 輝く!日本レコード大賞が2022年12月30日にTBS系列で生放送されます。

レコード大賞に関しては毎年やらせがあるのでは?選考基準はどうなっているの?と感じる方が多いようです。

この記事では「レコード大賞2022はやらせで知らない曲ばかり?おかしいのはいつから?」と題して、やらせと言われる理由やおかしいと言われるようになったのはいつからなのかをお伝えします。

レコード大賞2022大賞受賞者は SEKAINO OWARI「Habit」でした。

おめでとうございます!!

 

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レコード大賞2022の受賞者と受賞曲

 

レコード大賞はやらせで知らない曲ばかり!という意見が多く、これまでにも炎上しています。

まずは今年の各賞の受賞者と受賞曲を見てみましょう!

【優秀作品賞】

  • 純烈 「君を奪い去りたい」
  • NiziU 「 CLAP CLAP」
  • wacci 「恋だろ」
  • 氷川きよし 「甲州路」
  • Ado 「新時代」
  • Da-iCE 「スターマイン」
  • Mrs. GREEN APPLE 「ダンスホール」
  • マカロニえんぴつ 「 なんでもないよ、」
  • BE:FIRST 「Bye-Good-By」
  • SEKAI NO OWARI 「Habit」

 

【新人賞】

  •  石川 花
  • OCHA NORMA
  • 田中あいみ
  • Tani Yuuki

 

【最優秀歌唱賞】

  • 三浦大知

 

【特別賞】

  •  Ado Aimer
  • 男闘呼組
  • King Gnu
  • Kep1er
  • DA PUMP
  • ゆず

 

【特別顕彰】

  • 石川さゆり
  • 天童よしみ
  • 松任谷由実

 

【特別国際音楽賞】

  •  SEVENTEEN

 

【日本作曲家協会選奨】

  •  藤井香愛

 

【特別功労賞】

  •  新井 満
  • 彩木雅夫
  • 西郷輝彦
  • 佐々木新一
  • 新川二朗
  • 松平直樹
  • 笠 浩二

 

そろそろ海外旅行に行きたいですね


レコード大賞2022はやらせで知らない曲ばかり?

レコード大賞2022ノミネートされていないけどヒットしたアーティスト

 

レコード大賞2022の各賞の受賞者と受賞曲をご覧になっていかがでしたか?

優秀作品賞にノミネートされていないけど今年ヒットした曲って他にもありますよね。

ざっと調べたところノミネートされていないけど今年ヒットした曲は以下の通り。

 

  • ミックスナッツ / Official髭男dism
  • subtitle/Official髭男dism
  • KICK BACK / 米津玄師
  • 残響散歌 / Aimer
  • Snow Man /ブラザービート
  • シンデレラボーイ / Saucy Dog
  • 踊り子 / Vaundy
  • 初恋が泣いている / あいみょん
  • 逆夢 / King Gnu
  • grace / 藤井 風

 

ノミネートされている曲が「知らない曲ばかり」ではないとしても、「誰もが知っている曲」が選ばれていないと感じてしまう人がいることには同感です。

King & PrinceやSnow Man・なにわ男子などのジャニーズもいませんね。

中でもOfficial髭男dismさんや米津玄師さんがノミネートされていないのは本当に驚きです。

こういったノミネートの仕方にも審査の基準が曖昧でやらせなのでは?と世間に疑われる原因なのでしょう。

 

レコード大賞2022やらせで知らない曲ばかりと言われる理由

 

レコード大賞が「やらせである」という確固たる証拠はありません。

しかしノミネートの段階であまり知られていないアーティストが選ばれていたり、逆にヒット曲を生んだアーティストが選ばれなかったりしたことでやらせ疑惑が出ているわけですね。

その理由をまとめてみると、知らない曲が多かったり知名度の低いアーティストが受賞したのは大手事務所による買収問題があるからではないか、ということでした。

また授賞式に出席できる人を選んでいるという説もあります。

レコード大賞は毎年年末に生放送しますから、ノミネートされても出演できないアーティストもいるでしょう。

そうなった時に番組が成り立たない可能性もあります。

 

レコード大賞にジャニーズが出演しないのはなぜ?

 

レコード大賞にジャニーズが出演しない理由はジャニーズ事務所の方針だからです。

所属タレントに優劣をつけるような賞レースには参加しないと発表しています。

2003年にSMAPの「世界に一つだけの花」でノミネートされていますが、

『歌詞にあるようにナンバーワンよりオンリーワンを大切に歌ってきた』ということで辞退しています。

しかし理由はそれだけではないようです。

 

レコード大賞2022おかしいのはいつから?

 

続いてレコード大賞がおかしい、やらせ疑惑はいつから始まったのかについてですが、1987年ごろから浮上していたようです。

1987年に元ジャニーズの近藤真彦さんが「愚か者」でレコード大賞を受賞したのですが、年間売り上げでも上位ではなく、世間からジャニーズ事務所への忖度・やらせ疑惑が浮上していました。

また演歌を歌うジャニーズ「忍者」を『演歌・歌謡曲部門』ではなく、レコード大賞サイドで「ポップス・ロック部門」に分類してしまったことで、これをきっかけにジャニーズサイドは出演しなくなったと言われています。

 

まとめ

レコード大賞のノミネートや受賞に疑問を持つ人が多いです。

しかし「やらせ」は疑惑であって、確たる証拠はありません。

でも事務所による買収や忖度・出演できる人をノミネートしている、という噂を否定する材料もありません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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