2022年2月4日開催の北京五輪でスノーボード女子ハーフパイプ日本代表に選ばれた冨田るき選手!
父親である達也さんの影響で3歳からスノーボードを始め小学6年生でプロ資格を取得、数々の大会で入賞・優勝し、20歳でオリンピックに出場するという素晴らしい経歴の持ち主です。
北京五輪での活躍が期待されますね!
そんな冨田るき選手の経歴や年収、出身高校や大学についてまとめてみました。
冨田るきの経歴
- 3歳でスノーボードを始め保育園年中時にハーフパイプの大会に出場
- 小学6年生でプロ資格取得
- 札幌スキー連盟ジュニアスノーボード選手権 中高生の部3位
- FIS JAPAN CUP3位
- JOC ジュニアオリンピックカップ兼第16回全国ジュニアスノーボード競技会3位
- FIS第24回全日本スキー選手権大会5位
- 新潟妙高はね馬国民体育大会 高校生の部優勝
- 宮様ジュニアスノーボード競技会 高校生の部2位
- FIS北海道選手権大会 優勝
- FIS SNOWBOARD JUNIOR WORLD Championships 5位
- 2017年 YONEXとスポンサー契約
- 2017-2018全日本スキー連盟スノーボードハーフパイプ強化指定選手
- 2018-2019全日本スキー連盟スノーボードハーフパイプ強化指定選手
- 2019-2020FISワールドカップLAAX大会 日本人最高の4位・US OPEN 3位
- 2021X Games Aspen HP 6位
- 2021National Championships HP 3位
- 2022年1月スノーボードワールドカップ 優勝
3歳でスノーボードを始め保育園年中時にハーフパイプの大会に出場って凄いですよね!
そして小学6年生でプロ資格取得とは!!
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冨田るき選手の笑顔とても素敵です!
冨田るきの年収
冨田るき選手は2017年にYONEXと用具使用契約をしています。
調べたところYONEXのスポンサー契約金があるのかわかりませんでしたが用具使用契約をしているのでボード等は提供されています。
トップレベルのプロだと年収1000万円以上、プロ100〜400万円、大会の賞金が約200万円と言われているので、2022年1月に行われたワールドカップでは見事初優勝していますから今年はたった数日で約200万円を稼いだことになります。
とは言え遠征費などもかかりますから出費も多いでしょう。
冨田るき選手に関しては国際大会の実績がまだこれから伸びるでしょうから、オリンピック後には年収が増えると思われます。
冨田るき選手使用のボードはこちら↓
冨田るきの出身高校・大学
- 2017年 開志国際高等学校入学
- 2020年 開志国際高等学校卒業
- 2020年 全日本ウインタースポーツ専門学校 入学
- 2022年 全日本ウインタースポーツ専門学校 卒業見込み
冨田るき選手の出身高校は開志国際高等学校!
みんなの高校情報によると開志国際高等学校の偏差値は43-62でした。
新潟県私立高校の中では28校中2位と新潟県では上位の学校だということがわかります。
開志国際高等学校はこちら↓
冨田るき選手の大学は全日本ウインタースポーツ専門学校でした。
全日本ウインタースポーツ専門学校は全国でも類を見ない環境と施設・設備を持つ日本初のスキー・スノーボードの専門学校です。
全日本ウインタースポーツ専門学校はこちら↓
冨田るきのプロフィール
- 2001年12月28日生まれ 20歳(2022年1月現在)
- 新潟県妙高市出身
- 両親と姉(せな選手)の4人家族
- 身長157センチ
- チームJWSC所属
- 練習場所 高鷲スノーパーク
今年成人した冨田るきさん↓かわいいですね。
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こちらは冨田るきさんの幼少期にお母様と
仲良し母娘ですね。
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スノーボードはお父様の影響で始めました!
家族仲が良いですね。
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こちらは姉の冨田せな選手↓
冨田せな選手の笑顔も素敵ですね!
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👇北京オリンピック出場選手はこちらから

まとめ
冨田るき選手の幼少期からの経歴、素晴らしいですね!
年収はわかりませんでしたがYONEXと用具使用契約しています。
年収についてはわかり次第追記します。
出身高校は開志国際高等学校。
大学ではなく全日本ウインタースポーツ専門学校に在籍していることがわかりました。
冨田るき選手の北京五輪での活躍を楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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