芦川うららの大学は日体大で身長や経歴は?実家のケーキ屋はどこにある?

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東京オリンピックに出場し見事6位入賞を果たした、女子体操選手の芦川うららさん。

その後、2021年の世界体操選手権でも、平均台で67年ぶりの金メダルに輝き、これからの活躍がますます期待されている選手です。

2024年パリオリンピックの出場権をかけた今年の世界体操選手権にも出場予定で目が離せません!

そんな芦川うららさんのご実家は、地元でも大人気のケーキ屋さんだそうですよ!

今回は

・芦川うららさんの大学
・芦川うららさんの経歴や身長
・芦川うららさんの実家のケーキ屋さん情報

について詳しくご紹介していきます。

 

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芦川うららの大学は日体大

芦川うららの大学は日本体育大学

芦川うららさんは現在大学2年生です。

通っている大学についてご紹介します。

芦川うららさんは、2022年4月に日本体育大学に進学しました。

 

日本体育大学の偏差値は35~45です。(参考:パスナビ

スポーツの専門大学というだけあって、日本体育大学出身の有名人もそうそうたる顔ぶれです。

・内村航平(体操)
・池谷幸雄(体操)
・田中理恵(体操)
・北島康介(水泳)
・丸山桂里奈(サッカー)
・阿部一二三・詩(柔道)

オリンピックのメダリストもたくさんいらっしゃいますね。

意外なところだと、おばたのお兄さん、Mr.シャチホコさん、関口メンディーさん、俳優の町田啓太さんも日本体育大学出身です。

芦川うららさんは、本来なら2021年4月に大学へ入学する年だったのですが、東京オリンピックに専念するため、その年の大学進学を辞退しました。

その後、2022年に日本体育大学・体育学部のトップアスリート入試に合格し、晴れて入学となりました。

 

2023年8月に行われた全日本インカレ(大学スポーツの全国大会)では、女子体操のメンバーとして団体総合10連覇を果たしています。

 

中高は常葉大学附属中学・高等学校

芦川うららさんの出身中学・高校は、常葉大学(とこはだいがく)付属中学・高等学校です。

 

常葉大学付属常葉中学校の偏差値は33、常葉高等学校の偏差値は43~46す。(参考:みんなの高校情報

文武両道で施設も充実しており、新体操やバスケットの強豪校としても有名です。

多くの女子バスケット選手を輩出している学校ですが、女優の酒井美紀さん、ピンクレディーの未唯さん・増田恵子さん、元ミスユニバースの森理世さんも常葉高校出身です。

 

小学校は富士市立丘小学校

芦川うららさんの出身小学校は富士市立丘小学校です。

南には駿河湾、北には富士山を眺められる自然豊かな小学校です。

うらささんも自然に恵まれた環境の中で、のびのびとした子供時代をおくっていたのではないでしょうか。

 

芦川うららの身長は?

芦川うららさんの身長は143cmです。

世界体操選手権に出場する女子選手の平均が149.8cmなので、小柄な人が多い体操選手の中でも7cm近く小柄です。

Xの画像を見ても、選手の中でいちばん小柄ですね。

 

特に体操選手に身長制限があるわけではないのですが、跳んだり回転したりするときには、身長が高いと軸がぶれやすくなってしまうので、小柄な方が有利と言われています。

成長期に身長が伸びると、演技に影響が出ることもありますが、うららさんは現在20歳なので大きな影響はなさそうですね!

 

芦川うららの経歴

芦川うららさんの種目や経歴、家族構成についてまとめてみました。

芦川うららの種目は?

芦川うららさんの種目は平均台です。

平均台は女子のみの種目になります。

幅はたったの10cm、しかも高さは1.25mもある平均台の上で、回転したり跳んだり技を決めたりと、かなりのバランス感覚と集中力が必要になる種目です。

平均台をやるきっかけになったのは、水鳥体操館のコーチである水鳥政弘さんが、うららさんの体の柔軟さに目をつけたから。

平均台の上でのバランス感覚と、バランスが崩れたときの修正力、そして着地にも安定感があったそうです。

ずっと平均台の選手として有名だったうららさんですが、「パリオリンピックのメンバーに入るために、もう1つ得意な種目を作りたい」とインタビューで語っていました。

 

芦川うららの経歴

芦川うららさんは、お姉さんの影響を受けて1歳で体操を始め、小学校2年生の時に「水鳥体操館」に入会して本格的に競技を始めました。

13歳のときに全日本体操競技選手権大会で3位に入賞すると、その後はさまざまな大会で優勝に輝いています。

こちらが主な大会の成績です。

全日本体操競技選手権大会
2016年種目別平均台
2017年種目別平均台
2020年種目別平均台
世界体操競技選手権大会
2021北九州平均台
種目別ワールドカップ
2019年コトブス大会平均台
2020年メルボルン大会平均台
2020年バクー大会平均台
オリンピック
6位2021年東京平均台

 

2021年の東京オリンピックに出場したときには予選で12位になり、上位8人が進む決勝へはいけないはずでした。

ところが、予選4位だったルーマニアの選手が欠場することになり、出場枠の関係からうららさんが決勝へ進出することになりました。

うららさんも急に決勝進出が決まったので、喜びと驚きと緊張はすごかったと思います。

そんなプレッシャーの中、6位入賞を果たしたうららさんは、かなりの運と実力の持ち主ですよね!

 

芦川うららのプロフィール

名前:芦川 うらら(あしかわ うらら)
ニックネーム:うらりん、うらりらりん
出身:静岡県富士市
生年月日:2003年3月8日
年齢:20歳(2023年9月時点)
血液型:A型
身長:143cm
体重:36kg
学歴:日本体育大学在学中
得意種目:平均台
好きな食べ物:焼肉、フルーツ
座右の銘:いつも通り

 

芦川うららさんは2003年3月8日、静岡県富士市で生まれました。

「うらら」という名前の由来は、なんとスピッツの「ロビンソン」という曲から。

「ルララ~♪」の歌詞をお姉さんたちが「うらら~」と聞き間違え、家族がその響きを気に入ってつけられたそうです。

なんとも微笑ましいエピソードですね。

うららさんの好きな食べ物は焼き肉とフルーツですが、生クリームは苦手なんだとか。

NiziUにハマっていて、東京オリンピックのときには、選手村で村上茉愛選手とNiziUの高速ダンスを踊って盛り上がっていたそうですよ!

競技から離れると、NiziUが大好きな普通の女の子ですね♪

 

芦川うららの家族構成

芦川うららさんの家族は、両親お姉さん3人ペットのうさぎの6人家族+1匹です。

うららさんは4人姉妹の末っ子になります。

長女:桃香さん
次女:七瀬さん
三女:美鈴さん
四女:うららさん

実は、次女の七瀬さんと三女の美鈴さんも体操選手だったんですよ!

次女の七瀬さんは、オリンピック出場も期待されるほどの選手だったのですが、脊椎側彎症(せきついそくわんしょう)という背骨が左右に曲がってしまう病気にかかってしまいました。

その病気の影響で、オリンピックを目指すことも体操を続けることも、あきらめなくてはいけなくなりました。

うららさんは、そんなお姉さんの分まで頑張りたいと練習に励んでいるそうです。

インタビューでは

「お姉ちゃんがいなかったら体操をやっていたかも分からないし、五輪を目指していたかも分からない。本当に大切な存在」
引用元:あなたの静岡新聞

と語るぐらい、強い絆で結ばれています。

家族の応援と支えがあって、うららさんも体操に打ち込めているのではないでしょうか。

 

芦川うららの実家のケーキ屋はどこにある?

芦川うららさんの実家は、地元の富士市でも有名なケーキ屋さんという情報がありましたので調べてみました。

芦川うららの実家のケーキ屋はパティスリーラモナミ

芦川うららさんのご実家は、静岡県富士市でケーキ屋さんを営んでいます。

2000年に「苺南実(モナミ)」をオープン、2014年3月には「パティスリー・ラ・モナミ」として現在の場所に移転オープンしています。

 

お店の場所はこちらです。

「パティスリー・ラ・モナミ」
住所:〒419-0202 静岡県富士市久沢437−17

お店のInstagramはこちら ⇒ パティスリー・ラ・モナミ

 

ちなみにお店の名前は、娘さんたちの名前から1文字ずつ取っているそうです。


もか
なせ
すず

2000年にオープンした時は「モナミ」でしたが、その後うららさんが生まれたので、「ラ・モナミ」になっているんですね。

 

パティスリーラモナミの評判は?

パティスリーラモナミは、地元では人気のケーキ屋さんで、特に注文を受けてからカスタードクリームを詰めてくれる「窯出しシュークリーム」はすぐに売り切れるほど大人気商品です。

他にも、メロンをくりぬいて作られたインパクト抜群な「まるごとメロン」も有名なんですよ。

 

実際の評判はどうなのかというと

「シュークリームは生地がサクサクでカスタードクリームがなめらかでおいしい!」

「いろんなケーキ屋さんがあるけど、ここのシュークリームは他のお店と全然違います。」

「雰囲気も良くて可愛らしいお店です。」

「ケーキはスポンジがふわふわで、クリームもしつこくない甘さでペロッと食べられます。」

と、シュークリームはもちろん、ケーキもおいしいという声が多いです。

パンも焼いているそうで、新作の発酵バタークロワッサンもすごくおいしそうですよ!

 

まとめ

今回は、2023年の世界体操選手権に出場する芦川うららさんについてご紹介しました。

2021年の東京オリンピックでは初出場で6位入賞、その後の世界体操選手権では67年ぶりの金メダルに輝き、これからの活躍がますます期待される選手です。

4人姉妹の末っ子で、お姉さんたちの影響を受けて体操を始め、家族の応援と支えを受けながら数々の大会で優秀な成績を収めてきました。

ご実家は、パティスリーラモナミという洋菓子店を営んでいて、おいしいと評判のシュークリームやケーキは地元の方にとても愛されています。

ご両親もうららさんの活躍を喜んでいらっしゃることでしょう。

誰よりも負けず嫌いで、誰よりも練習してきたという芦川うららさん。

パリオリンピックでの活躍が見れることを期待しています!

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